形成外科｜神谷病院（東京都北区）

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ご案内Guidance

問い合わせ	Tel.03-3914-5535
診療時間	午前 9:00～12:00 （受付8:30～11:30）午後 14:00～17:00 （受付13:30～16:30）
休診日	日曜・祝日・年末年始
所在地	東京都北区神谷1-27-14 （地図）

Departments形成外科

形成外科

形成外科からごあいさつ

形成外科は、皮膚や皮下組織、見た目の異常や機能の改善を専門とする診療科です。

当院の形成外科では、けがや手術の傷あと、皮膚のトラブルといった日常的なお悩みから、生まれつきの変形・加齢による変化まで、幅広く対応しております。
「目立たなく治したい」「きれいに治したい」といった患者さまの声に、誠実かつ丁寧に向き合うのが当院の診療方針です。一人ひとりに合った自然な仕上がりを目指し、地域の皆さまの安心を支えます。

形成外科の特徴

高齢者の皮膚トラブルに幅広く対応

粉瘤や脂肪腫などの皮膚のしこり、転倒によるけが、床ずれ（褥瘡）など、身近な皮膚のトラブルを幅広く診療します。

小さなできものから慢性の傷まで、まずはお気軽にご相談ください。

整形外科との連携で、より安心な診療体制

整形外科との連携により、次のような症状にもスムーズに対応できます。

転倒などで皮膚と骨の両方に損傷がある場合
骨折や手術後の創部トラブル・傷あと・瘢痕のケア
関節変形や体圧による床ずれ（褥瘡）の処置
手や足のけが、巻き爪、潰瘍など、整形領域と重なる皮膚疾患

皮膚の修復や見た目のケアは形成外科が、骨や関節の管理は整形外科が行い、

専門性を生かした連携診療で、より良い回復を支えます。

清潔で丁寧な処置

特別な医療機器がなくても、医師の経験と手技による基本に忠実な治療を大切にしています。

皮膚の縫合やドレッシング（包帯処置）も、できるだけ自然な仕上がりになるよう丁寧に行います。

形成外科の診療内容

粉瘤（アテローム）、脂肪腫などの皮膚腫瘍の切除
転倒・擦り傷・切り傷などの処置（縫合、洗浄など）
傷あとや瘢痕（ひきつれ・盛り上がり）のケア
床ずれ（褥瘡）の処置と予防指導
陥入爪（巻き爪）の処置
まぶたのたるみ（眼瞼下垂）による視野障害の改善
皮膚の慢性創（治りにくい傷）の管理

対応疾患

ケガ
やけど
床ずれ
傷・ケロイド
ほくろ
いぼ
眼瞼下垂（まぶたが重い、みえにくい）
巻き爪・陥入爪

最後に

形成外科は、「見た目を整える医療」だけでなく、高齢の方の毎日を快適にするための医療でもあります。
皮膚や傷のこと、見た目のこと、お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

医師紹介

出口祐樹いでぐちゆうき

専門領域・資格	日本形成外科形成外科専門医
略歴	2017年　日本医科大学医学部卒業 2019年　日本医科大学形成外科入局 2024年　湘南鎌倉総合病院 2025年　神谷病院