検査(検体・生理・内視鏡)
検体検査
血液学的(凝固も含む)検査・一般検査・生化学検査・微生物学的検査・輸血関連検査・コロナ検査(等温核酸増幅法によるNEAR法)などに分けられ、検査ごとに生体情報を収集・解析し患者さまの状態を調べる検査です。各検査において正確かつ迅速な報告に努めています。
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生理検査
各種、医療器材を用いて身体の形態や状態を把握する検査です。
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内視鏡検査
消化器内視鏡検査というと「苦しい」などのマイナスイメージがありましたが、最近では機器や技術の進歩もあり、そのようなイメージも払拭されて、多くの方が経験する一般的な検査になりました。
それでも苦しいという方には、当院では検査に伴う苦痛を軽減するため、患者さんの希望があれば、注射(鎮痛剤・鎮静剤)による鎮静をおこなっています。少しぼーとした状態(浅い鎮静)から、ほぼ寝てしまっている状態(深い鎮静)まで、患者さんの希望にあわせ調節します。検査後はしばらくベッドでお休みいただく場合があります。
当院では工夫を重ね、安全性を確保した上で検査時の苦痛を最小限にし、できるだけ気楽に検査を受けていただけるよう心がけています。